安心安全の取り組み

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工場での取り組み

品質管理の徹底

温度管理

HACCP(危害分析重要管理点)の考え方を取り入れ、製品を作るうえで重要な焼成工程と凍結工程をCCP(重要管理点)と位置付け、管理の徹底と記録を行っております。またCCP以外(原材料や最終製品など)にも温度基準を設け管理しております。
原料冷蔵庫・冷凍庫・製品冷凍庫は24時間体制で温度管理を行っております。

従業員管理

従業員は、許可された備品以外は工場に持ち込めない規則となっています。また全従業員には専用のユニフォームを支給しています。このユニフォームには表面などに毛髪などが付着しにくい生地を使い、帽子はネット製の帽子の上から専用の帽子を2重で着用することにより毛髪の落下を防止しています。
従業員が工場に入る際には、その日の体調、爪の状態や手に傷がないかを複数で確認し、記録を行っています。

異物混入防止対策

製造ラインでは、万一の異物混入を発見・除去するために金属検出機やX線異物検査機などで検査を行い、問題の無い事が確認された商品のみ商品化しています。また重量チェッカーも設置し、製品の重量を検査しております。
また機械だけではなく作業員の目視による検査も各工程で実施し、安全な商品をご提供できるよう努力しております。

賞味期限管理

自動計算式によって出力、印字された賞味期限を製造部と品質保証室で確認しております。また、社内規則に従って実物の賞味期限印字・記録を3年間保管しております。

最終製品検査

お客様に安全で安心な商品をお届けするために品質保証室にて様々な検査を行っています。品質保証室責任者は、この最終製品検査と工程検査で問題が無かったことを確認したうえで出荷許可を出しています。

微生物検査

ロットごとにサンプリングを行い、商品が食中毒菌などに汚染されていないことを確認するために毎日微生物検査を実施しています。検査者は微生物検査の社内資格を持った者だけが実施できます。また検査の精度を確認するために定期的に外部による精度チェックを行っています。

官能検査

商品が設計通りのものであるかを確認するため、複数の官能検査員がロットごとに商品を食べて合否を判定します。検査者は官能検査の社内資格を持った者だけが実施できます。また官能検査員は定期的に味覚チェックを行い、その判定に誤差が出ていないかを確認しています。

その他の検査

様々な商品に応じて決められた製品基準をもとに理化学検査などを実施しています。

従業員教育

製造に関わる全ての従業員に対して衛生基礎知識や異物混入防止を目的とした従業員教育を行っています。また導入教育時や朝終礼などで工場内の様々なルールや作業手順、衛生対策について説明と理解を徹底させ、安心安全な商品をご提供できるよう努めています。

海外工場での取り組み

株式会社八ちゃん堂ベトナム

1996年6月、冷凍焼きなすの本格生産を行うために、ベトナムのホーチミン市に100%出資子会社の八ちゃん堂ベトナムを設立しました。現地に日本人責任者を常駐させ、「ナスの栽培から、最終包装まで」一貫生産を行っています。

できあがった焼きなすや調理なすは全国のホテル、料亭、病院給食、居酒屋などの様々な場所でご利用いただいております。

畑管理

ホーチミン市は亜熱帯気候で、太陽の恵みが豊富です。だから1年中ナスが栽培できます。安全でおいしいナスを栽培するために、設立当初から自社管理農園で日本式の栽培を行っています。畑には当社の農業専門スタッフが常駐し、栽培状況をしっかり管理しています。
農薬は日本の法律(ポジティブリスト制)に従って使用し、「いつ、どんな農薬や肥料を、どのくらい使ったのか」当社スタッフが全て管理記録しています。またベトナムと日本の両方で定期的に残留農薬検査を行い、基準値以下であることを確認しています。

生産工程

畑で収穫したナスは工場に毎日直送しています。目視検査にて合格したものだけを受け入れ、洗浄し、1本ずつ手作業で焼いていきます。そして、熱いうちに皮をむき、焼きたての味をそのまま一気に急速凍結します。こうして生産された冷凍焼きなすを、冷凍コンテナ船で日本に輸送し、日本全国のお客様のもとへお届けしております。

工場管理

工場での生産は日本の管理手法を使って管理しております。ISO9001やHACCPの管理手法を取り入れ、各工程の手順書を基に管理・記録しております。現地には自社の検査室を設けており、原料や半製品、最終製品の微生物検査や理化学検査を毎日実施しております。
記録は日本の品質保証室と共有しており、日本の監視の下で生産を行っています。
また日本の社員が定期的に現地を訪れ、工場の視察や従業員教育を行い、現地スタッフと協力して日本と同じ高い品質基準を守っています。